びさん仏壇店横の愛知県岡崎市の晴明神社

祭神は安倍晴明。日光稲荷(豊受姫命)と牛頭天王(須佐之男命)を合祀している。

総研は1800年。平安時代、安倍晴明(921~1005年)が諸国遊歴の際にこの場所に居を構え、陰陽術を行ったと伝わる。

ある日、神夢によって井戸を掘ると、霊水が湧き出て多くの人を救済したため、諸国の人々の信仰が集まり、晴明の徳を慕って遠近から集まる人が続出したという伝承もある。

後に旧居跡には晴明塚が作られ、井戸は晴明井として長く保存された。

1800年に晴明遺徳を偲んで祠が建立され、五輪石の一部が納められたことが岡崎の晴明神社の起源。

三二年の岡崎城下の大火災では、不思議なことに晴明神社だけが残ったという。

三五年に社殿が再建され、七八年には日光稲荷、津島社を合祀したことで、信仰はさらに高まり、祭事は盛んに。

「開運、商売繫盛、安産の守護神」として晴明井の神水を求める人々が集まり「岡崎の晴明様」として世に知られるようになった。

一九四五年七月に町内の人々によって晴明神社の御神体が菅生神社に遷座。直後に岡崎空襲があり、中心市街地の多くが焼失し、晴明神社も被害に遭った。

御神体が遷座した菅生神社も境内に焼夷弾が投下されたが、ご神木に守られ、奇跡的に社殿の消失を免れた。

四九年晴明神社仮本殿が建立され、ご神体を再び遷座し、六一年に社殿が再建された。

商売繁盛と災難厄除の神社であり、近年は小説や漫画、映画で安倍晴明の人気が高いことから遠方から訪れる人もいる。

東海愛知新聞より抜粋

愛知県岡崎市びさん仏壇店横晴明神社
愛知県岡崎市びさん仏壇店横晴明神社
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当店の隣にはそんな陰陽師(おんみょうじ)安倍晴明でおなじみの晴明神社があります。

本町通三丁目は、戸数は約50戸と小さい町ではありますが、子どもたちは小さい頃からお祭りなどで神社で活動していました。

その甲斐あってか、晴明神社から巣立っていった子どもたちは、大きくなってからも御利益にあやかっています。

この小さな町での進学先は 岡崎高校 岡崎北高校 岡崎西高校 から

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みなさまも、どうぞ岡崎のパワースポット、本町通三丁目に訪れて御利益を享受してはいかがでしょうか。

岡崎市 本町通三丁目の晴明神社
岡崎市 本町通三丁目の晴明神社
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